こんにちは、前回8月前半で記載した記事↓↓
健康のための近道?小麦を抜くと肌荒れや体調不良が治る 小麦アレルギーのグルテンフリー生活 連載vol.1
上記のリンクで連載記事を書いて行く予定でしたので連載vol.2ということで本日は記事を書いて行きたいと思います。
前回の簡単なまとめなんですが、小麦が体に悪いことあまり知られてないよね?じゃあ私が書いて行きます!!ということで書き始めた健康になるための記事でした。
1.小麦⇒世界3大穀物の一つ
(パン、うどん、パスタなど身の回りのほとんどの食材に入っている)
2.グルテンとは⇒小麦から生成されるたんぱく質の1種
3.グルテンアレルギー⇒グルテンによって起こるアレルギー
(12歳以下の約65%の子供は、症状の大小はあるにせよ、小麦アレルギーを持っていると言われています。)
以上が前回のポイントでした。
それでは今回の本題に入っていきたいと思います。
貴方はすでにグルテンに犯されている?
グルテンアレルギーの私が実情について伝える
私自身がグルテンが体を毒していると感じたのは大学の2年生の夏くらいです。
その頃は駅伝ランナーとして走っていたのですが、食生活は週に2,3回朝ごはんにパンが出て、お昼は安く済ませるためにパスタやうどん、たまにカップラーメン・・・・みたいな炭水化物の摂取が激しい生活を送っていました。もちろんこのような食事には小麦が沢山含まれています。
まぁ炭水化物メインの生活で節約するのは、お金のない学生あるあるです。ただ、炭水化物の摂取量は富裕層よりも貧困層が多いという研究結果もあるため、大人になっても変わらないかもしれません。
むしろこの研究結果に対して私は恐ろしいなと感じています。
なぜなら、グルテンには頭をぼーっとさせてしまう効果があるためです。
頭をぼーっとさせてしまうのは、ブレインフォグと呼ばれる頭に靄がかかった状態にしまい、正常な思考ができなくなってしまいます。
正常な判断ができないってのは、イライラして怒りやすくなったり、何をやるべきかわかんないとか何もやる気が起きなくなってきたり、元気まで微妙な感じになってパフォーマンスが激減しちゃうんですよね。
著書シリコンバレー式自分を変える最強の食事でも小麦の体への変化については記載されています。私はこの本を見て自分の体が何かに汚染されているのだと気づいたのです。
私自身が小麦によってどのようなアレルギーが発症しているかというと脂漏性皮膚炎という病気にかかっています。この病気がどんなものかというと、頭皮・鼻の横が汗や脂に反応して赤くなったり、かゆくなり、フケ症をおこしてしまう病になります。
日本でこの病気を持っている人の多くは男性ですが、女性も例外ではなく、悩んでいるけど意外と病院にまでは行きたくないという人が多くいると言われています。
なぜこれが私にとってのアレルギーを引き起こしているのかわかったかというと病院に行ったのもそうですが、本を読んで小麦を抜くグルテンフリー生活を行い始めたことで改善の方向へと進んでいったからです。
背が低いのは食事で変わる!?
小麦を食べると背まで低くなる
小麦を栽培しだした社会では、あごや骨の変形が起こり、数世代に渡って平均身長の低下がみられたそうです。
何年も前から言われていますが、遺伝子組み換えは子供やそのまた下の世代に対する影響がどうなるかはまだ明確ではないようです。
そこに体の中で炎症をおこしてしまうカビ毒が含まれ、お腹の中で残ってしまうのでハイリスクでしかないのですよね。小麦を摂取してお腹がゴロゴロしてしまう人は絶対に小麦食品の摂取量を減らすことから始めたほうがいいです!
スポーツ選手や芸能人にも取り入れ始められているグルテンフリーにはそれだけ体に対する効果が見込めるのです。
数多くの有名人も実践するグルテンフリー
スポーツ選手だと・・・
芸能人だと・・・
名だたる有名な方達もグルテンフリー・又はセミグルテンフリー生活を行っています。
プロテニスプレイヤーのジョコビッチ選手に関しては、常に世界のTOPプレイヤーとしての名も刻んでいるように私たちには見えてしまいますが、実は陰で食事の変革を行ったりと努力があっての世界1の座に輝いていることもわかります。
そしてスポーツ選手にもおすすめの1冊
ではつかれてきたので・・・
次回!デブの原因にもなってしまうグルテンについて